2005年09月12日

第44回衆議院選挙総括(一ボランティアとして)

 やはり完敗。凄まじい自民党への追い風が吹き、さらに前回出馬していなかった社民党候補が立候補し反自民票を奪われたという状況の中で、前回とほぼ同じだけの得票数を維持できたという点を見れば次につながる選挙であったと言えるが・・・
 もうあの選挙区でボランティアやろうって気にはあまりならないですね。あの腐りきった労組と社会党体質はすぐには治らないだろうから・・・
 とりあえず選対がダメすぎた。何がダメかと言えば

 1、選対本部長が指示をあまり出さない
   (あまりに選対本部長が名誉職的)
 2、連合に妥協しすぎ
 3、労組からのお手伝いやボランティアといった有権者に一番身近な人間が意見を述べる場が存在しない
 4、役割分担、スケジュールといったものが選対の末端にまで行き渡っていない

 
 と言った内部的なものばかりですな。特に3と4が致命的だと思う。3と4のおかげで選対に連帯感や一体感が生まれないし、モチベーションの低下にもつながる。
 特に3。選対会議からボランティアを排除するっつーのはどういうことだと。楽に勝てる大物議員の選挙ならともかく・・・地方議員や労組幹部だけで話しあってても絶対にダメ。俺の経験上、実際にビラを手渡ししてる人間、街宣車運転してる人間にしか気づかないこととかありますからね。
 中選挙区制ならあんな選対でも当選者を出せたかもしれんが、小選挙区制では勝てない。無理!!組織の抜本的な改革が必要だと思う。

 さすがに大学生活中にもう選挙手伝うことはないかな・・・疲れました、マジで。
 
 第44回衆議院選挙総括(結果全体を見て)も後ほど執筆しますのでお楽しみに。
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第44回衆議院選挙総括(結果全体を見て)

 自民歴史的大勝!!今回は選挙結果を憂國のSea Sparrow的に簡単に総括。

一、政界再編後退

 今回の自公完勝という選挙結果で政界再編は大きく後退したと言っていいでしょう。俺の期待する民主党保守系議員。西村真悟、松原仁、原口一博の3人全員が小選挙区では敗北、比例で復活当選。これは痛い。比例復活当選だと民主党を離党できないので新党結成も一部自民議員との真の保守系議員の結集も不可能。民主党保守系議員を中心とした政界再編は大きく後退してしまった・・・
 
二、旧民社も大打撃
 
 一と一部関連するが民主党の中ではまだ「良識派」と言える旧民社党勢力も民主大敗の中で大打撃を受けてしまいました。民社協会会長の米沢隆をはじめ、中野寛成、田中慶秋といった大物が議席を失ってしまった。米沢は今回の落選を機に引退するようだ。個人的な考えだが、旧民社は民主党が真の国民政党になるにしても、民主党保守派が決起するにしてもカギを握る勢力だと思うので今回の旧民社の結果は地味だが影響大だと思う。

三、さようなら岡田執行部。迷走する民主党

 今回の民主大敗で岡田代表とその取り巻きは辞任。次の代表はどうなるか・・・
 小沢一郎という声もあるけど、俺は小沢は代表を引き受けないと思いますね。盟友であり信頼を置く藤井裕久代表代行が議席を失いましたから。
 菅直人だけは勘弁してくれ。そりゃダメだ。まだ鳩山のほうがいい。

 一で挙げた西村、松原、原口の3人。さすがに執行部は無理でも、党が壊滅的とも言える打撃を受けた中で議席を確保したんだから党内での地位はそれなりに高まってもいいと思うんだが。

四、国民新党の役割

 俺が投票した亀井久興、比例でなんとか当選。とりあえずよかった。選挙が終われば結局政党要件の議員5人を満たさなくなると思ったがなんとか5人確保(衆4 参1)。選挙互助会とかいろいろ批判があったが、選挙後も国民新党には頑張ってもらわねばならない。郵政法案が可決されようと国民新党にしかできない役割は必ずあるからだ。とりあえずは「女性天皇容認反対」で頑張ってもらいたい。
 政府(皇室典範に関する有識者会議)はおそらく女帝を認めるとする報告書を取りまとめる。ジェンダー、ジェンダーとうるさいバカを飼っている民主党は恐らく党を挙げてこれに反対できまい。となるとここで論戦できるのは国民新党しかいないと思う。女帝問題についての国民新党議員5人のスタンスはよく知らんが、神道政治連盟国会議員懇談会会長を務める綿貫民輔は安易に女帝を認めないだろうと勝手に期待。
 新党日本はどうでもいいです。国民新党に吸収されてください(信州知事はいらん)

五、護憲勢力の今後

 社民議席増やしちゃったよ。おいおい・・・
 憲法改正が政治日程に上がるまでは共産党ともども生き残りそうだな。

六、最後に

 今回の選挙、公明党が議席減らしたこと以外に国民にプラスとなったことが何かあったのだろうか・・・
 小泉改革という名の国体変革はますます勢いを加速させるだろう。「刺客」として比例名簿の上位に名を連ねた多くのバカも国会議員となってしまった。辻元清美、鈴木宗男、松浪健四郎も帰って来る。
 
 日本を、あきらめない
 
 おお、岡田さん、選挙後の日本にはとっても相応しいキャッチフレーズとなりましたよ。 
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2005年09月11日

投票日

 本日、第44回衆議院議員選挙投票日。
 現在、日本各地で投票が行われている。選挙事務所でこの文章を書いているが静かだ。近くのソファーでは市議会議員が寝ている。候補者は先ほど、知人のところへ出かけた。

 当選確率は何%だろうか。俺が関わった5度の選挙の中で一番低い数字なのは間違いない。奇跡は起こるのか・・・?
 当選が確実視されていようが、困難であろうが投票日の緊張感、期待感はいつも同じだ。

 自分の投票は朝7時、投票所が開くと同時に済ませてきた。俺より先着が数人いて、投票所一番乗りはならなかった残念。

 今日の結果次第で、日本という国家は新たな道を歩みだす。その道の先に国民の幸せはあるのだろうか?俺には見えないなぁ・・・
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2005年09月07日

理解できぬ思考回路

 一昨日、選挙期間中2度目の個人演説会がありまして、会場設営の手伝いに行ってきました。お約束どおり、労働組合の連中が大勢手伝いにきておりまして、というか、労働組合が主戦力。俺なんかは労組のお手伝いをする感じでした。ポスターを会場内に張り、配布資料の準備を終えた、その次ですよ。労組の連中の驚くべき行動に俺は一気にやる気がうせました。
 いきなり、連合のノボリ旗を立てはじめやがんの。ちょっと待てと。今回の選挙の勝敗は保守層、無党派層をいかに取り込むかがカギだろうと。この状況でなぜに連合のノボリ?
 そんなもん見たら保守層は逃げるって。連合のノボリ見て保守層、無党派層の票が増えることはありえません。というか票が減りますから。
 こいつら本気で馬鹿じゃないかと。勝つ気あるんかいな?こういう馬鹿どもが淘汰されないかぎり、民主党がこの選挙区では議席を絶対に獲得できないと革新、いや確信した。
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2005年09月04日

世論調査

 まあ、見事に俺のモチベーションを下げてくれますわ。それにしても予想以上に自民党強し!!地方の国民、ホントに小泉でいいんかいな?野党が言う「小泉政治は地方切り捨て」は決して誇張表現ではないと思うんだが。あんなアホなワイドショー政治に大衆が踊らされてるのを見てると悲しくなるよ。日本、そして日本人よ、大丈夫か!? 
 俺が応援する島根2区亀井久興も苦戦の模様。やっぱ竹下強いなぁ。比例での復活当選も厳しそうだ。
 島根の自民党員に対して竹下陣営からかなり強い締め付けがあるんだろうな。亀井応援したらただでは済まないというプレッシャーはマジであるだろう。かつて、竹下と同じ選挙区の民主党候補を応援して「ただではすまなかった」経営者の話も俺は聞いたことがあるしな。事実かどうかはしらんが。
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2005年09月02日

労組との政策協定

 昨日、推薦団体の一つである、某労働組合からクレームの電話。クレームの理由は新聞のインタビューで「集団的自衛権の行使を認めるべき」と答えたから。バカげた話だ。手伝いに来ている他の労働組合の人も「選挙になったからって信念を変えられるわけがない」と怒っておられた。民主党=革新だという勘違いをしているバカっていまだにいるんだな。
 
 うちの陣営は、前述した某労組からの支援を受けるために「靖国と歴史教科書には選挙中触れない」という政策協定を結ばされている。勝つためにはある程度やむをえないとは思うが、一線は引かないとねぇ・・・
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2005年09月01日

無風選挙区

 俺が今回手伝っている選挙はいわゆる無風選挙区。週刊誌は軒並み自民候補の勝利を予想。▲が一誌だけなんとか着いたが、他は無印。世間的には誰も勝てるとは思っていないだろう。俺もここまで旗色が悪い選挙を手伝うのは初めてである。俺が尊敬する師の一人は「まあ、当選しないだろうね」と一言。

 党本部からも見捨てられ、幹部は誰も応援に来ない。まあ、岡田や菅なんて別に来なくていいといえば、いいんだが。
 これで当選したら最高だな。
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2005年08月29日

開戦前日

 いよいよ明日、衆院選公示である。期間中応援に来られる某地方議員のスケジュール表を作成し、ちょっと一服中。今回の選挙における俺の主な仕事は、応援に来る保守系の地方議員&団体の応対と後援会に対する働きかけである。内容的には都議選より楽なことは楽だが、「おもしろみ」がない。やっぱり街宣担当のほうがおもしろいな。
 来週、大学の後輩が一人手伝いに来る予定。選挙活動が地味で退屈だとイヤなほど思い知ることになるだろう(笑)。しかし、投票日のあの緊張感、そして勝ったときの感動。この2つがあるから、やめられねんだなぁ。
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2005年08月27日

本番3日前だが

 どうもテンションがあがらない。短期決戦だからですかねぇ。都議選の時はもっと高揚感みたいなのがあったんですが。
 選挙区が広くて他の陣営が活動しているのを見かけないのがその理由ですかね。憎き公明党が対立候補として存在しないというのも理由の一つか。あの宗教臭くて気色悪いウグイス嬢の声が聞こえるとテンションが上がるんだが(笑)
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2005年08月25日

自民党の最大の支援組織かつ生命維持装置

 自民党の最大の支援組織かつ生命維持装置は間違いなく社民党である。社民党さえ存在しなければ、日本各地で相対的に民主党の票が増え、政権交代の可能性はかなり高まる。社民党の候補者さえ出馬していなければ・・・と涙をのむ民主党候補者が日本各地に生まれるだろう。

 昨日、候補者の付き添いで旧民社党、同盟系の会合に出席したが、酒を飲んでごゆるりとしておられた。あのオッサンどもがあれでは、旧社会党系が幅を利かすわけだと納得してしまった。選挙勝たせる気あるんかいな・・・
 旧社会党の元地方議員どもも昔の活動家か何か知らんがいい加減に、一線を退いてもらわんとなぁ。ウチみたいに「若さ」をウリとしてるところであまり前面に出てこられても困る。
 労組から選挙事務所に派遣されてくる連中も残業だ何だと口うるさい連中がいる。選挙にアフター5もクソもねぇっつーの。

 タイトルに関する内容より愚痴のほうが多くなってしまった。
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2005年08月21日

広島6区

 亀井静香がんばってほしいよなぁ。ホリエモンが自民党公認として出馬なら亀井に勝ち目は無いと思ったが無所属となれば勝負は分からない。無所属出馬となると自民票以上に民主票を食うことになる可能性があるから。郵便局をコンビニで代替するなんてどう考えても不可能。田舎にはコンビニもないっつーの。亀井の指摘は正しい。
 今回の選挙は真の政界再編の序章であり、日本国民の民度が問われる選挙だと思う。話題性だけの候補は全員落選してもらいたいものです。
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亀井久興

 国民新党幹事長の亀井久興。人権擁護法案だけでなく、外国人参政権付与にも反対なんですねぇ。選挙区内に住んでいながら全然知らなかった。ホント頑張ってほしいです。自民党にいた時は河野グループに属してたらしいですけど何でですかね?
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2005年08月20日

民主党的選挙と島根2区

 4度目の選挙ボランティアということで若干選挙慣れしてきた管理人です。こんちは。
 民主党候補者の選挙を手伝うのはこれが3度目(残り1回は今は無き自由党)なんですが、今までで一番「民主党的」な選挙でちょっと戸惑うこともあります。「民主党的」っていうのはわかりやすく言えば「右」から「左」までいるという環境。そして非常に労働組合の力が重要となっている選挙。今まで手伝った民主党候補者の選挙事務所は基本的に保守系団体、旧民社党系団体の人間で占められてたんですが、今回は旧社会党系の人も数多く事務所に出入りしております。候補者は保守系なんですが、旧民社系組織がそこまで強くないので旧社会党系の力を借りねばならない状況。選対本部長は旧社会党の地方議員で、このBlog的には売国奴と表現されるような人です。考えに柔軟性はあるし、人間的にはいい人ですけどね。連合の人なんかと仕事したりするのは初めてで、そういう点では刺激的ではあります。

 俺が投票権を持つ島根2区。国民新党幹事長、亀井久興の出馬で全国的にも注目区となってますな。対する自民党候補は元総理竹下登の弟、竹下亘。竹下は地元で「政治生命をかけて郵政法案に反対票を投じる」と言っておきながら、衆院本会議では賛成票を投じた二枚舌野郎。落選すべき男です。民主党の小室は竹島の日条例に反対した元県議。売国奴ですな。落選して下さい。共産党・・・供託金をお国に寄付。ご立派です。となると亀井久興しかいませんな。人権擁護法案反対派だし。比例で国民新党にいれることはないですが、小選挙区では亀井久興にがんばってもらいたいですね。石見地域の代表ということで国政の場でがんばってもらいましょう。出雲地域の代表は、竹下亘ではなく、島根1区の浜口和久で決まりです。
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2005年08月09日

さあ開戦です

 日本最大の政治戦、衆議院選挙が実質上開戦しました。小泉のバカめ。東京都議選投票日より約1ヶ月。休む暇なしじゃ・・・

 徴兵されましたので明日より選挙の手伝いです。再び更新頻度が著しく低下すると思いますがご容赦下さい。
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