2006年02月06日

血統

kousohu.jpg 左の写真の人物は誰でしょう?一見、明治から幕末期にかけて活躍したどこぞの志士のようだが、教科書にのるような有名な人物ではなく、私の高祖父(曾祖父の父)である。先日亡くなった私の曾祖母の夫の父にあたる。曾祖母の葬儀で父の実家にあった写真をさらに携帯で写してきた。
 この写真が撮られたのは明治10年。明治10年と言えば西南戦争だが、この写真は西郷隆盛が挙兵した直後に撮影されたらしい。高祖父も官軍の一人として薩摩軍征討のため九州に出征することになり、その直前に記念に撮ったそうな。先祖が靖国神社に祀られているという話は聞いたことがないので、無事生き残って帰ってきたのだと思う。

 写真の高祖父以外、4代前の祖先については私は何も知らない。3代前の曾祖父、曾祖母についても先日亡くなった曾祖母以外の方々については名前すら知らない。2代前の祖父、祖母の代になってなんとか全員名前を把握でき、どうゆう人生を歩んできたか何となくわかるという状況である。人によっては祖父、祖母の名前も知らない人も多いだろう。
 直系だけでなく傍系も含めて100代を超える家系図がほぼ正確に判明している一族が日本には存在する。言うまでもなく皇族である。
 自分が祖先についてほとんど何も知らないという事実を自覚すると、1000年以上に渡って続いてきた皇族の尊さがまた一段と理解できるような気がする。
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2006年01月31日

曾祖母の死去

 1月29日、私の曾祖母が死去した。享年108歳。
 
 大病を患うことのなかった曾祖母は、病院ではなく、南北朝時代の忠臣、楠木正成の生誕地よりわずか100メートルの自宅で亡くなった。死因は老衰。大往生である。内閣や大阪府からその長寿を称えられて表彰され、村のだんじりは曾祖母の自宅の前を通る際、必ず一時停止し、一礼して通過した。曾祖母は私の親戚一同の誇りであった。

 曾祖母が生まれたのは明治31年である。当時、日清戦争を勝利で終えたわが国は、満洲や朝鮮半島においてロシアとの対立を深めつつあった。日英同盟が締結されたのは曾祖母が4歳の時、日露開戦は6歳の時でった。その頃、伊藤博文、山形有朋、板垣退助、黒田清隆といった明治維新の功労者たちもいまだ健在であり、それどころか、最期の将軍徳川慶喜、勝海舟、榎本武揚といった徳川幕府の中心人物たち、永倉新八、斎藤一といった新撰組隊士まで存命であった。そのような時代に生まれて、平成18年まで行きつづけたのだから、私の曾祖母はまさに日本近代史の生き証人である。私が、この国の歴史に興味を持つ頃には、曾祖母は認知症(痴呆症)が進行しており、そのような話を聞く機会がなかったのは今思えば非常に残念で悔やまれる。
 
 100歳を迎える頃まで、曾祖母はまだまだ元気であった。100歳目前まで、内職をしてお金を稼いでいたし、そのお金で私にお年玉をくれた。トイレにも自分の足で行っていた。私もその頃まで家を訪ねればよくかわいがってもらったのを覚えている。105歳頃を境に急に衰え、寝たきりになってしまい、私の名前も完全に思い出せなくなってしまった。しかし、死の直前まで孫である私の父の名前はしっかりと覚えていた。
 100歳を超え、105歳を超えると不思議なもので曾祖母がいつまでも生き続けるような気がした。寝たきりになっても亡くなることが想像できなかった。ギネスブックすら塗り替える気がした。死の1週間前に体調を崩し、今度こそ危ないと言われたが見事に持ち直した。結局、1週間後に亡くなったわけだが、医者も持ち直したと診断しており、死の報に驚いたらしい。

 旧正月の1月29日に、108という縁起の良い数字で亡くなったというのは偶然だとは思えない。通夜、葬式当日、会場は両日ともに霧に包まれた。まるで、何ものかが曾祖母を霧に包んで天に連れて行くようであった・・・
 
 当たり前のことだが曾祖母が存在しなければ私の存在もない。曾祖母に感謝し、冥福を祈りたい。
そして、長い人生本当にご苦労さん。おばあちゃん、天国でゆっくりしてや。 
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2006年01月26日

近況(平成18年1月下旬)

 昨日は大学生活最後の授業があった。中江兆民『三酔人経綸問答』について。最後を飾るにふさわしい内容だったかな。

 昨年の本学大学祭の財政問題。個人的に納得できない部分もまだまだあるのだが、昨日で個人的に関与することは終わりだろう。最後に作った文書は久々に会心の出来であった。
 学生自治を担っている後輩を見ると、学が足りん連中ばかりだが、厳しい言い方をすれば本学の学生の意識の低さを考えればそれ相応のレベルとも言えよう。学生の意識が低ければ運営側に向上心が生まれないのは半ば必然。一般の学生も自治運営側ももっとさまざまな知識を深めよ。そしてそれを日常に活かせ。

 今日はノートパソコンを修理に出した。以前からディスプレイの調子が悪かったのだが、卒論執筆の都合などもあり放置していた。来月から長期東京に行く可能性があり、その時に持って行きたいのでこのタイミングで修理に出した。早く直ればいいんだが。
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2006年01月24日

移転しました

 堀江逮捕をきっかけに移転致しました。

 ライブドアとフジテレビとのゴタゴタ以来、移転は常に考えていたんですが「めんどくさいな」と思って先延ばしにしていました・・・
 
 まだまだSeesaaの機能を使い切れていないんで暫くはご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが温かい目で見守って下さい。
 ブックマークしていただいていた方には大変申し訳ございませんが、リンクの変更をよろしくおねがいします。

 今後とも憂國のSea Sparrowをよろしくお願いします。
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2005年12月19日

卒論終了

 今日、卒論が終わった。タイトルは「現代日本人と皇室制度」。11月下旬にはほぼ完了していたが、先週までゼミの先生からダメ出しされ続けてきた。しかし、もう一字一句加筆、修正する必要はない。

 あとは忘年会やら天長節やら伴天連のお祭りやらでバカ騒ぎして今年も終わり。

 卒論を書き終えると、大学に行く目的がなくなるかと思っていたが、まだまだやることはありそうである。大学祭の赤字決算のこととかで。立つ鳥、後を濁しましょうかね。
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2005年10月11日

テメェらいい加減にしやがれ

 なんか最近怒ってばっかりだな。今日も怒ってます。

論座11月号!!ふざけるなよ!!表紙がペ・ヨンジュンとはどういうことだ!!論壇誌としてそれでいいのか?論座なんてクソ雑誌、俺は絶対に買わないがこれはないだろ〜。ちょっと許せない。朝日新聞社の狙いはペ・ヨンジュンの微笑みでここ最近の不祥事を覆い隠すことか?

 野田聖子もふざけんじゃないよ。民営化のスピードを上げろという国民の声として理解したって、その『国民の声』には、我が国の郵便ネットワークを構築してきた先人たちの声や、これから生まれてくる子ども達の声は本当に含まれているのか?そういう真の声なき声を汲み取るのが保守政治家の役目だろうが!!そんなに自民党に復党したいか!!
 小泉は嫌いだが、己の信念を貫き、こんなバカは復党させないでほしい。

 皇室典範に関する有識者会議座長の吉川弘之もふざるんじゃないよ!!ロボット工学の権威が憲法について偉そうに自説を開陳し、皇族の意見を封殺する。お前は一体何様だ!!皇室典範を変えるというのは我が国の国体を変えるということに他ならないのだ。当事者である皇族の意見を聴くことこそ民主主義に適っている。もし仮に愛子内親王殿下が天皇になられるとして、その時には確実に寿命がつきている(皇太子殿下が即位されるのも見ることがないかもしれない)であろう人間ばかりの有識者会議なんてそもそも意味あるのか?とっとと解散してしまえ!!

 他にもいっぱいあるけどこれぐらいにしておくか。
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2005年10月04日

失われた思考

 前原民主党人材チェックはちょっとお休み。今日は、最近の大学生活で思うことについて。

 ブッシュと小泉が犯した最大の罪とは何か?それは、別にイラクに戦争しかけたことなんかではなく、国民(大衆)から思考を奪ったことだと思う。
 むやみやたらとテロ(フセイン)への危険性を煽る、郵政民営化の必要性をひたすら訴え、賛否を問う。日米両国の指導者の取った行動は、確実に両国の国民から思考する機会とその必要性を奪い去った。(日米両国の国民は指導者と共々「酔った」のだ)
 アメリカは国民の側が酔いを醒ましつつあるが、日本国民は暫く小泉の呪縛から解き放たれないのではないかと思う。


 私が我が大学の学生自治の最前線から去ってはや4ヶ月。私とは違って学生自治の最前線に止まったかつての同志、そして会話という会話もしたことのない後輩たちにより今日も我が大学の学生自治は機能している。いや、「機能しているかに見える」としよう。

 しかし、彼らの行う活動には思考が見えない(少なくとも私には)。彼らには彼らなりの理想がある。それを私は否定しないし、そんな気はさらさらない。しかし、彼らの理想は行動と直結しており、そこに思考が付随していない。
 思考が喪失すると、行動が実行されて理想が達成されるまでのプロセスに何らかの問題がほぼ確実に発生するし、その問題に当の本人たちは気がつかない。気がつかないどころか、その問題が発覚した後でさえ、「高邁な」理想(「大義」と言い換えることも可能か)の前にその問題は正当化されてしまう。そして、無意識から「理想には犠牲がつきものだ」という論理が顔を出し、片付けられてしまう(もちろん、彼らはそのような論理について否定するだろうが、結果としてそうなっているし、彼らの自己弁護、自己主張を耳にすれば上記論理に集約される)。
 また、道徳観、配慮、伝統といった形なきものは全て思考に連なる。思考がなければ、そういったものは必然的に軽視される運命にある。小泉政権が真の保守政権になりえぬように、現在の本学の学生自治も伝統を重んじるような組織とはなりえない。

 ただ、私にも解らないのは彼らが自分たちをいかに自己評価しているのか。小泉のように「自分の手法に酔っている」ようであれば救いようがないが、自分たちの手法に疑問を持っているのであれば軌道修正は十分に可能であるし、学生からの信頼、さらには先達を上回るような栄光も勝ち取れる。私は、良識ある人間が内、または外から声を挙げる可能性はゼロではないと思うし、それをできる勇気なり活力を持つ人間は少なからず学内存在するすると思っている。ゆえに、本学学生自治に対する失望、怒り、限界といったものは自分が学生自治組織に携わっていた時から感じているが絶望は感じないのだ。

 私も卒業を目前とし、本学の学生自治に貢献できるような時間は数少なくなった。先日、後藤田正晴が死去した。彼は、死ぬその直前まで我が国に対してメディアをとおしてメッセージを発し続けた。その(国を売るような)内容のほとんどに俺は賛同しないし、彼の政治家、言論人としての私の評価は極めて低い。ただ、あのメッセージを発し続けた姿勢は、あの人なりの国を思い、国を憂う愛国心の発露であったのだと思う。
 基本的に当blogは「日本」という国家についてのメッセージを発する場であるが、私が日本という国家と共に大学という共同体にも未だ属し、数人の学生(教職員も?)が閲覧していることを考えればたまには大学に対するメッセージを発するのもいいかと思い、今日は以上のようなメッセージを綴った。

 今回、ブッシュ&小泉的政治手法と大衆の思考をリンクさせて、本学の現状の学生自治を「斬って捨てた」が、こういう思考なり論理展開を「飛躍しすぎだ」とか「考えすぎだ」と嘲笑するような人間が我が大学の学生にも多い。しかし、こういった社会事象の分析なり論理展開ができないようであれば、個人的には大学で社会科学を学ぶ意義は半減すると思う。
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2005年08月03日

郵政改革より必要な本屋改革

 今日の「その時歴史が動いた」はソ連の対日参戦でしたね。たまにはNHK(日本反日協会)もよい番組を放送する。

 本日、漫画アクションで連載されていた『めぐみ』のコミックスを入手するために本屋4件回ったが入手できず。売ってねぇ〜。代わりに小林よしのりの『靖國論』を買って帰ってきた。
 それにしても近頃の本屋を見ていると、日本人をアホにするために営業しているのではないかと思ってしまう。多くの本屋において売り場面積の大半を低俗な漫画と雑誌で占められている。そんな中、さらに韓流コーナーなんてものを設けてるのを見るともう飽きれるしかない。間違いなく本屋の低レベル化は日本人の知的退廃に一役買っている。
 
 最近の本屋からは、「どのような商品を消費者に届けたいのか」という問いへの答えが見えない。本屋から哲学が消えている。
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2005年07月08日

久々の大学

 久々の大学。一年生の存在感が増したなという印象。しかも生意気。先月まで学生自治会学友会の副会長として共に闘い、現在は大学祭副実行委員長を務める後輩に会うため、大学祭実行委員会の部屋を訪れた際、数人の1年生がいたので挨拶したがオール無視!!まじでむかついた。生意気なクソガキどもめ!!
 学生自治組織学友会。俺が東京いっている間に任期交代。お役御免となりやした。2年間携わってきたけど、3年目は・・・。新規の学友会における自分の役割を見出せないので、どれだけ誘われてもやる気にならんなぁ。副会長を務めさせていただいた前年度の学友会に対する思い入れが強いので新たなメンバーとイマイチやる気にならないというのもある。だからこそ、闘いはまだ続いている、ということで自分の任期から続く問題に関しては自分一人であろうと卒業するまでやる。その意味で俺の中では前年度の学友会は解散していない。今日も大学将来問題懇談会という会議に一学生として参加し、意見を述べてきたですよ。
 で、その懇談会で今日、学長を見かけたが、服装がクールビズ!!70歳近いというのに若さ溢れとる。ちょっと尊敬した。俺は東京にいる間ずっとネクタイしてました。まだまだ市民権を得ていないクールビズ。貴重な一票を失う可能性のある服装はやはりできません。

 明日は境港に海上自衛隊の展示訓練を見に行ってきます。
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2005年05月21日

海賊王に俺はなる!!

 ならねぇよ
  
 ONE PIECEは海賊を美化している!!先日のマラッカ海峡における日本人誘拐事件を見てもわかるように、海賊≒テロリストですよ。
 ONE PIECEを見て、海賊になりたいと思ってる小学生とかいるんだろうな。怖い世の中だ。
 なんてことを昨日、イライラしてる時にレンタルビデオ屋の前でONE PIECEのポスターを見て思いついた。

 そのイライラする原因を作ってくれたのが本学の学生自治組織「学友会」の執行委員会役員選挙。昨日が投票日最終日でした。しかし、開票作業終わらず!!結果発表は今日に持ち越し。
 投票用紙を大学から家に持って帰って集計しようとする選挙管理委員会には唖然。必死で止めたよ・・・
 そもそも大学だろうが家だろうが、開票作業に候補者(又はその応援者)が立ち会わないってどういうことだ?大問題だと思うんだが。再集計どころか、再選挙を要求されても、選挙管理委員会に断ることは絶対にできないね。俺が投票した候補者が負けたら再選挙要求してやろうかな・・・
 ウチの選挙管理委員会はもっと選挙制度について詳しく勉強したほうがいい。「選挙研究会」と呼ばれるぐらい日本、世界各地の選挙制度について勉強してもらいたい。少なくとも市の選挙管理委員会を訪ねて意見交換andアドバイスを求るぐらいしたらどうだろうか?学生に投票してもらうための取り組みも大いに結構だが、まず自分たちがしっかりしないと。選挙についての意識が低いものにそれを「管理」することなどできませんよ?

 確か本日午前10時より開票作業再開と聞いた。現在、開票が進んでいるだろう。その場に恐らく候補者(またはその応援者)は立ち会っていない。「不正が行われたのではないか?」とつっこまれた際に、行われていないことを証明するのは多分不可能。
 公明正大、明るい選挙・・・
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2005年05月19日

5月19日の風景

 最近時事問題について書く気がしない。疲れるんだよね、時事問題について書くと。それほど大した人数が閲覧していない当Blogとはいえ、お国のことを考えればここにいろいろ書いたほうがいいんだろうけど。

 今、俺の後ろで後輩女の子2人がお話中。「英語力が落ちてきた」らしくて、自分の英語力について悩んでるらしい。大学に来てまでそんなことで悩むなよな〜。日本人が英語力の低下で悩むとかなんか笑えるよね。別にダメなことじゃないけど。英語について悩むことはあっても、自分の日本語力について悩んだことなんてないだろうな〜と勝手に夢想。
 まあ、後ろの女学生が悩んでしまうほど、英語の単位認定が厳しい我が大学のシステムは俺も疑問。俺の周りにダメ人間が多いというのもあるが、今日会話した学生の3割は英語の再履修経験があるだろう(ちなみに俺はありません)。外国語学部じゃないんだからねぇ。英語圏からの留学生も皆無だし、何を狙ってるのかよくわからん。我が大学は英語教育についてもっとよく考えるべき。

 周りの学生がガキだな〜と思ってしまう自分が何かイヤ。オイラ、老けすぎてしまったよ・・・
 別に金稼ぎたいとか思わないけど、早く社会に出たいね。もう、学生という立場に飽きた。自分の二十数年間の人生で培った能力、知識を早く社会で試したいですわ。就職先決まってないけどね・・・
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2005年05月17日

5月17日の風景

 5月病ですかね?どうも最近更新する気が起きません。
 大学は、本日より学生自治組織「学友会」の執行委員会会長、副会長選挙投票日。なんとも地味な選挙だな〜と。候補者の公約が薄っぺらいですわ。自分なりの公約があるんだろうけど、それを上手く使えていない。別に無党派層が選挙の勝敗を分けるわけでもないんだから「投票に来てください」とか候補者は喋らなくていいのよ。それは選管に任せてもっと政策について語ってもらいたいですね。演説聞いても、眠いです。
 
 今日、銀行に授業料(滞納してた)を払いに行きました。窓口のお姉さんがお釣りとして「二千円札」を渡してくれました。二千円札久々に見たな〜。今年初かも。今年の春休みに二千円札を知らない(多分、忘れただけだろう)という人に出会いました。おそらく同じような人、多数いるでしょうね。本気で知らないという人も結構いると思う。日本人の2割は二千円札を見たことがないと予想。

 昔から格闘技観戦は趣味なのだが、最近キックボクシングにハマってる。K−1じゃなくて、純粋なキックボクシング。マイナーな格闘技だけど、最近良さがわかってきた。全日本キックボクシング連盟、ライト級の大月晴明の試合は格闘技に少しでも興味があるなら一度は見てもらいたい。今年1月に大月に負けたけど小林聡もよいな。あまり語りだすとマニアックになるので、ここいらにしとく。

 総合的教養・・・大学の教授よりの問題提起で深く考える。大学入学当初は総合的教養より専門的教養が必要と考えていたが、今は完全に逆。総合的教養の重要性に気づいた。わが大学は総合的教養教育を志向しているものの、それを実現できていないと思う。しかし、それは総合的教養教育に限界が見えているのではなく、大学の手法がダメなだけだろう(少なくとも俺はそう信じたい)。じゃあ、どうすればいいのか?と問われて、俺も明確な案を出せないのだが。とりあえず、教員の間で総合的教養教育についての見解の一致がなされていないのは問題であろう。とりあえず俺は大学を卒業しても、specialistではなくgeneralistを目指して精進していきたいと思う。
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2005年04月21日

島根県知事澄田信義と竹島について質疑応答!!

 本日、我が大学の講義に特別講師として島根県知事澄田信義がやってきました!!「竹島の日」条例制定より約1ヶ月というこのタイミング。単位数を考えれば敢えて出席する必要はないのですが、こんな貴重な機会を見逃す手はない!!質問も事前に考え、準備万端で出席してきました。
 講義名が「現代しまね学・特論」、今日の知事のお話のテーマが「自立的に発展する島根を目指して」ということで「竹島について言及しないのでは?」とか「空気読んで質問しないと失礼だな」とか思いつつ、講義を拝聴。たたら製鉄、石見銀山といった島根の歴史から、少子高齢化のすすむ現状へと話は進み、アメリカテキサス州との産業面での提携、山陰横断高速道路の必要性など興味深い話へと続く。(余談だが山陰道は絶対必要だ!!島根に実際に住むようになって、地方の高速道路の必要性がわかった)残り時間も少なくなり、竹島についての言及は何もなしかと思われた終了10分前、「竹島についても触れておこうかと思います」と若干唐突ながら竹島について語りだす知事!!
 以下発言の趣旨をまとめると、
「竹島は歴史的にも国際法的にも日本固有の領土」、「竹島が島根県の土地であるとの主張は以前から行っており、今回の条例制定は決して突発的な動きではない」、「慶尚北道の交流中断という対応は非常に残念」、「(慶尚北道との)このような関係は長く続くとは考えていない、慶尚北道には理性的な対応を求めていく」、「毅然とした主張を続けつつ、成熟した国家関係、自治体間関係を築いていく」など一国民、一県民としてたのもしく感じる発言の数々!! ゴメン、知事!!もう「澄田じゃダメ」なんて言いません!!
 こりゃ、竹島について質問しても大丈夫だなと判断。質疑応答の時間になり、数人の学生が手を挙げる中、二番目に質問できることができました。「竹島に関する知事のお話には大変たのもしく感じました」と前置きしつつ、質問内容は「条例制定を経て、今後国民、県民の世論啓発を行っていくと聞いているがどのような方法で行っていくのか?また、知事の言う成熟した国家間関係、自治体間関係を築くために島根県としてどのような取り組みを行っていくのか」というもの。
 
知事の答えは以下のような感じでした。
・これまで以上に対話という手段で平和裏に解決を目指すことを政府に求めていく
・北方領土のように(内閣府北方対策本部のような)、竹島を所轄する組織を設置するよう政府に求めていく
・教育指導要領に竹島について記載するよう政府に求めていく
・2月7日の「北方領土の日」は国で制定したものなので、竹島の日も国として制定してもらえるよう求めていく
・日韓暫定水域における漁船の安全操業の確保について求めていく
・慶尚北道にはこれまで培ってきたスポーツ、文化など様々なチャンネルを通じて交流再開を求めていく

 
 思った以上に具体的な返答でびっくりでした。知事にはただただ感謝です。
 いや〜、おもしろかった。これまで3年間で受講した大学の講義の中で満足度は一、二を争いますね。このタイミングで知事の話を聞けたのは本当に幸運だと思います。
 澄田知事ありがとうございました。
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