2005年12月29日

ナチに居住の自由はないらしい

 アメリカを動かしてるのはやはりユダヤ人だというのを教えてくれるニュースです。

米、元ナチ看守に国外退去命令 虐殺関与めぐり長年論議
 第二次大戦中にナチス・ドイツの強制収容所で死刑執行人を務め「イワン雷帝」として恐れられた人物だったかどうかをめぐり1970年代から論議となっていたジョン・デミャニューク被告(85)に対し、米移民裁判所は28日、国外退去処分を命じる決定を下した。
 出身地のウクライナかドイツ、ポーランドのいずれかに送還される。被告側は上訴する見通し。
 被告は93年にイスラエル最高裁で無罪判決を受け、以前住んでいた米国に戻っていた。しかし、大戦時の記録から複数の強制収容所で看守を務めていたのは明白とする米裁判所の判断が2002年に出され、米市民権を喪失。国外退去の是非が移民裁判所で審理されていた。
 日本人の価値観からすれば、85歳のジジイ相手にそこまでやらんでもという気になるが、アメリカではそうはいかないらしい。
 俺はネオナチでもナチス信奉者でもないが、ナチスについてはもっと落ち着いて総括すべき時期に来てるんじゃないかと思う。今のような状況で元ナチ党員の寿命が尽きていってしまうというのはいろんな意味でもったいない気がしますな。日本の若者は戦争に行った世代の人の話を聞こうとしないとよく言われますが、日本の旧軍人のみなさま以上に元ナチ党員は語る場所を持たないことでしょう。
 来年早々、「ヒトラー 最期の12日間」がビデオ&DVD化されます。映画館で見なかった人は是非見てもらいたいですね。俺が今年見た映画で最も良作でした。日本でも、戦後60年に合わせていろいろ映画が公開されましたが、そのどれもが敵わないと思います。(男たちの大和はまだ見てないんですが)
posted by kiyo83 at 00:00| 島根 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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