2005年05月21日

海賊王に俺はなる!!

 ならねぇよ
  
 ONE PIECEは海賊を美化している!!先日のマラッカ海峡における日本人誘拐事件を見てもわかるように、海賊≒テロリストですよ。
 ONE PIECEを見て、海賊になりたいと思ってる小学生とかいるんだろうな。怖い世の中だ。
 なんてことを昨日、イライラしてる時にレンタルビデオ屋の前でONE PIECEのポスターを見て思いついた。

 そのイライラする原因を作ってくれたのが本学の学生自治組織「学友会」の執行委員会役員選挙。昨日が投票日最終日でした。しかし、開票作業終わらず!!結果発表は今日に持ち越し。
 投票用紙を大学から家に持って帰って集計しようとする選挙管理委員会には唖然。必死で止めたよ・・・
 そもそも大学だろうが家だろうが、開票作業に候補者(又はその応援者)が立ち会わないってどういうことだ?大問題だと思うんだが。再集計どころか、再選挙を要求されても、選挙管理委員会に断ることは絶対にできないね。俺が投票した候補者が負けたら再選挙要求してやろうかな・・・
 ウチの選挙管理委員会はもっと選挙制度について詳しく勉強したほうがいい。「選挙研究会」と呼ばれるぐらい日本、世界各地の選挙制度について勉強してもらいたい。少なくとも市の選挙管理委員会を訪ねて意見交換andアドバイスを求るぐらいしたらどうだろうか?学生に投票してもらうための取り組みも大いに結構だが、まず自分たちがしっかりしないと。選挙についての意識が低いものにそれを「管理」することなどできませんよ?

 確か本日午前10時より開票作業再開と聞いた。現在、開票が進んでいるだろう。その場に恐らく候補者(またはその応援者)は立ち会っていない。「不正が行われたのではないか?」とつっこまれた際に、行われていないことを証明するのは多分不可能。
 公明正大、明るい選挙・・・
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2005年05月20日

愛郷心と愛国心

 国家(Nation)の語源は古代イタリア語のナチオにあるという。ローマ帝政下のボローニャ大学学生による同郷人の集まりをそう言ったらしい。ボローニャ大学には、ローマ帝国の広大な領土から学生が集まっており、普段学生たちは共通語であるラテン語でしか会話ができなかった。そのため、学生たちはナチオにおいて母国語で語り、郷里のことを思い出したそうな。つまり、国家の始まりは郷里であり、愛国心は愛郷心に繋がる。

 わが大学に入学して驚いたのが、「自分の生まれ故郷で就職したい」という学生が意外に多いことであった。東京や大阪に就職したいという人間が少ないのだ。その理由の多くが、「郷里が好きだから」。つまり、「愛郷心故に」という理由である。
 しかし、純粋にウチの学生が愛郷心から、郷里に就職したいのかと言えば疑問は残る。「ただ親離れできていないだけだろう」とも思うのだ。どういう根拠からそう思うのだと言われると説明するのが難しいのだが、夏休みとかに特別な目的意識もなく帰省し、長期滞在している多くの学生を見るとそう感じる。
 
 俺の目から見ると、学生が抱いているのは「愛郷心に似て非なるもの」なのだが、それを構成している要素が「親離れできないこども心」ともう一つ。「大学が所在するこの町への反発」だと思う。大学があり、学生が4年間の大学生活をおくるこの町。はっきりいって「ど」がつくほどの田舎である。遊ぶところもそれほどなく、買い物にも不自由する。貧乏学生という身分ゆえにおいしいものも食べられない(これは田舎が悪いわけではないが)。この町(生活)への反発が、慣れ親しんだ郷里に帰りたいという気持ちを抱かせるのであろうと。よく海外旅行から帰ってきた人が「日本のよさがわかった」とか「愛国心を意識するようになった」とか言うのと非常に似る。
 
 しかし、「海外旅行から帰ってきた人」の言う愛国心は大概ニセモノである。西村真悟衆院議員が言うように愛国心とは「歴史」である。国家の歴史という縦軸を意識し、偉大なる歴史上の先人たちに敬意を払い、そういう先人たちを生んだ国家に自分も生かされているのだと意識する。愛国心とはそういうものである。買い物ができる、食べるものがおいしい、遊ぶところも充実している、そんな「自分たちが生きている心地よい環境に抱く好意」など愛国心ではない。
 我が大学学生の愛郷心も同じ。郷里(実家)の環境に居心地の良さを感じているだけ。それは愛郷心ではない。郷里の歴史についての探究心があまりに希薄である。
 
 冒頭に書いたとおり、愛郷心は愛国心につながる。上辺だけの「愛郷心」は真の愛国心を育まないであろう。昨今の市町村合併についての反応の薄さを見ると、東アジア共同体なるものを無批判に賞賛する輩が跋扈するのも頷ける気がする。

 我が郷里南河内の生んだ英雄は楠木正成。日本史に名を刻む屈指の戦略家であり、尊皇家である。郷里に帰ったときは、できるかぎり正成を祀った南木神社を参拝することにしている。
 今、隣で後輩がパソコンをいじっている。竹島について調べ物らしい。彼の郷里は愛媛県。最近『坂の上の雲』を読んで郷里の英雄、秋山好古・真之兄弟について思いを馳せている。

 昨今、愛国心について喧しく議論されているが愛国心だけでなく愛郷心についてももっと目を向けるべきだ。郷里について思いを馳せず、市町村合併について考えることなどできるはずがない。地方分権の本質も見えない。そういったことに国民全員が気づかなければならないのだが・・・
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2005年05月19日

5月19日の風景

 最近時事問題について書く気がしない。疲れるんだよね、時事問題について書くと。それほど大した人数が閲覧していない当Blogとはいえ、お国のことを考えればここにいろいろ書いたほうがいいんだろうけど。

 今、俺の後ろで後輩女の子2人がお話中。「英語力が落ちてきた」らしくて、自分の英語力について悩んでるらしい。大学に来てまでそんなことで悩むなよな〜。日本人が英語力の低下で悩むとかなんか笑えるよね。別にダメなことじゃないけど。英語について悩むことはあっても、自分の日本語力について悩んだことなんてないだろうな〜と勝手に夢想。
 まあ、後ろの女学生が悩んでしまうほど、英語の単位認定が厳しい我が大学のシステムは俺も疑問。俺の周りにダメ人間が多いというのもあるが、今日会話した学生の3割は英語の再履修経験があるだろう(ちなみに俺はありません)。外国語学部じゃないんだからねぇ。英語圏からの留学生も皆無だし、何を狙ってるのかよくわからん。我が大学は英語教育についてもっとよく考えるべき。

 周りの学生がガキだな〜と思ってしまう自分が何かイヤ。オイラ、老けすぎてしまったよ・・・
 別に金稼ぎたいとか思わないけど、早く社会に出たいね。もう、学生という立場に飽きた。自分の二十数年間の人生で培った能力、知識を早く社会で試したいですわ。就職先決まってないけどね・・・
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2005年05月18日

日本≠平和

 タイトルを「憂国のSea Sparrow」から「憂國のSea Sparrow」に変えました。理由?「憂國」のほうがかっこいいと思ったから。それだけ。

 平日の昼。これを書いている部屋の窓から山が見える。島根の山だ。あの山に武装ゲリラは潜んでいない。対人地雷も埋まっていない。爆撃されて山火事になる可能性は限りなくゼロに近い。窓から見える風景は平和そのものだ。おそらく、この文章を読んでいるあなたの周りも、同じような風景であろう。「一見」平和だ。

 しかし、日本は平和ではない。今、私のいる部屋から少し外に出てみれば日本海が見える。その日本海の向こうでは・・・
 
一、弾道ミサイル数百発が日本に照準を定めている。しかも核兵器を搭載している。海の向こうの国家の指導者たちが日本への核ミサイルの発射を指示すれば、約10分後には確実に数十万の日本人が死ぬ。それを防ぐ術は我が国にはない。
 
二、日本人数百名が不当に拉致され、人権を剥奪され、圧制下での生活を余儀なくされている。しかも、それは一犯罪組織などではなく、国家によって実行された紛れもない国家テロである。そして、その国家テロに協力した日本人が今も我々の周りで普通に暮らしている。

三、歴史的、国際法的にあきらかに日本の領土であるにも関わらず、他国に占領されている島がある。日本人は近寄ることもできない。近寄ろうものなら、拿捕される。殺されても不思議ではない。

 以上、3つ。日本≠平和を証明するには十分すぎる事実だ。

 平和憲法のおかげで日本は戦後、平和を謳歌できたとある人たちは言う。しかし、日本は平和ではない。偽りの平和、見せかけだけの平和である。日本が平和を実現するのを邪魔しているのは何か?それは平和憲法以外の何ものでもない。なんとも皮肉な話だ。

 そんなことをふと思った、5月18日の午前であった。
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2005年05月17日

5月17日の風景

 5月病ですかね?どうも最近更新する気が起きません。
 大学は、本日より学生自治組織「学友会」の執行委員会会長、副会長選挙投票日。なんとも地味な選挙だな〜と。候補者の公約が薄っぺらいですわ。自分なりの公約があるんだろうけど、それを上手く使えていない。別に無党派層が選挙の勝敗を分けるわけでもないんだから「投票に来てください」とか候補者は喋らなくていいのよ。それは選管に任せてもっと政策について語ってもらいたいですね。演説聞いても、眠いです。
 
 今日、銀行に授業料(滞納してた)を払いに行きました。窓口のお姉さんがお釣りとして「二千円札」を渡してくれました。二千円札久々に見たな〜。今年初かも。今年の春休みに二千円札を知らない(多分、忘れただけだろう)という人に出会いました。おそらく同じような人、多数いるでしょうね。本気で知らないという人も結構いると思う。日本人の2割は二千円札を見たことがないと予想。

 昔から格闘技観戦は趣味なのだが、最近キックボクシングにハマってる。K−1じゃなくて、純粋なキックボクシング。マイナーな格闘技だけど、最近良さがわかってきた。全日本キックボクシング連盟、ライト級の大月晴明の試合は格闘技に少しでも興味があるなら一度は見てもらいたい。今年1月に大月に負けたけど小林聡もよいな。あまり語りだすとマニアックになるので、ここいらにしとく。

 総合的教養・・・大学の教授よりの問題提起で深く考える。大学入学当初は総合的教養より専門的教養が必要と考えていたが、今は完全に逆。総合的教養の重要性に気づいた。わが大学は総合的教養教育を志向しているものの、それを実現できていないと思う。しかし、それは総合的教養教育に限界が見えているのではなく、大学の手法がダメなだけだろう(少なくとも俺はそう信じたい)。じゃあ、どうすればいいのか?と問われて、俺も明確な案を出せないのだが。とりあえず、教員の間で総合的教養教育についての見解の一致がなされていないのは問題であろう。とりあえず俺は大学を卒業しても、specialistではなくgeneralistを目指して精進していきたいと思う。
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2005年05月10日

暴君!?プーチン

 またしてもイラクで日本人拘束。政府関係者が全力で救出のための努力をするとか言ってるのを聞くと虫唾が走りますな。イラク派遣の自衛隊による救出作戦を検討せずに、な〜にが全力で努力するだ。国民の生命を守れない、憲法、法律、それに対する政府解釈なんて後生大事に守るもんじゃないね。
 
 先日、5月8日はナチスドイツ降伏60周年。欧州各地で記念行事が行われてますが、それに付随してロシアのプーチン大統領が「ステキ」な発言を多々されておるのでちょっと紹介しようかと思います。一時期ブッシュの発言が本になって流行してましたが、プーチンの発言もなかなかのもの。ただ、発言がブラックすぎますが・・・

露大統領がスターリン擁護 バルト3国の謝罪要求拒否 

「(スターリンは)暴君ではあったがヒトラーと同一視できない」
「スターリンは侵略者ではなかった」
「(バルト三国が)『ざんげ』を要求し続けるのは、ナチスに協力した過去を隠ぺいするためだ」

「ベルリンの壁」再現と警告 露大統領、NATO拡大で

「(NATOの旧ソ連圏への拡大が)「見えないベルリンの壁」を生み出す」
「(NATO拡大は)世界の安全を向上させない」

ロシア大統領、旧ソ連のきずな強調 CIS首脳会議

「ナチス・ドイツとの戦争は、旧ソ連のすべての国々にとって祖国防衛の戦争だった。その地に住み、自身の国家と言語と文化を持つ権利を勝ち取る正義の戦いだった」

金正日総書記を高く評価 TVインタビューで露大統領

「(金正日は)国をよい方向に変化させたいと望んでいる男だ」


最後に微笑ましい(?)ニュース

「運転席にどうぞ」 プーチン大統領、愛車で歓待
 「運転席にどうぞ」――米ロ首脳会談に臨んだブッシュ米大統領は8日、モスクワ郊外にあるプーチン大統領の公邸に招かれ、大統領の私有車ボルガを運転した。56年製の年代物で最近、プーチン大統領が購入したものという。助手席にプーチン大統領が乗り、「率直そのものの緊密な友好関係」(ライス米国務長官)を演出した。
 モスクワの式典にのこのことでかける小泉総理・・・あんなバカな式典に出席するならローマ法王の葬儀にも出席しろと思うのは俺だけ?戦勝60周年を祝ってる相手に北方領土返せって言ったところで、何も進展しねぇよ・・・
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